ゲイ体験談
名前:りょうま
都道府県:滋賀
あれは僕が小4ぐらいの時だったと思います。
うちの近所にテツさんと呼ばれていた人がいました。
いま思えば20代半ばぐらいだったと思いますが、子供から見れば気の良いおじさんという感じでした。
テツさんは無職だったのか昼間でも近所をバイクや徒歩で徘徊していました。
子供好きで、道で会った時も「テツさんこんにちわ!」と言うと「おー、こんちは。今日も元気だね!」と返してくれたり、公園で野球をしていると子供たちに混じってバッティングを教えてくれるような人でした。
ある日、僕が一人でテツさんの家の前の空き地で友達を待っていると、テツさんが家から出てきて
「こんちは。今日は一人かい?」
と聞いてきました。
僕は友達を待ってると言うと「ちょっとお家で遊んでいかない?」と言ってきました。
テツさんの家は近所でも有名な立派な家で、僕は中を見てみたかったのと、その日遊ぶ友達があまり好きではなかったので、テツさんに誘われるまま家に入りました。
家の中も立派でキョロキョロしていると「僕の部屋はニ階の奥だから先に行ってて。飲み物取ってくるから」と言われ、先にテツさんの部屋に行きました。
部屋には上半身裸やパンツ1枚の外人俳優のポスターがたくさん貼られていて、白い巨大なベッドがありました。
椅子が無かったのでベッドに座って待っていると、テツさんが部屋に入ってきて、後ろ手でガチャリと鍵を閉めました。
そしていきなり僕をベッドに押し倒すと「好きだ」と言いながらキスをされました。
僕は「えっ?何?なんで?」と固まっていると、シャツを素早く脱がされ、首筋や乳首、お腹や脇をペロペロと舐め回されました。
くるっとひっくり返され背中やうなじも舐め回されました。
そして四つん這いにさせられ、ズボンとパンツを一気にずり下げられました。
テツさんは「あぁ…」と言いながら僕のお尻の穴や金玉の裏をペロペロ舐め始めました。
僕はやめて欲しいのと気持ちいいのでどうして良いかわからないまま固まっていて、テツさんにされるがままでした。
そしてまたくるっとひっくり返されて仰向けにさせられると、今度は僕のペニスをしゃぶり始めました。
その時初めて「テツさん、やめてください…」と言いましたが、テツさんは息が荒く乱暴で、いつものテツさんとは別人でした。
僕のペニスを舐めながら、いつのまにかテツさんも服を脱いで全裸になっていました。
そして僕を抱き起こすと「俺のも舐めて、ほらっ」と硬くなったペニスを口にねじこんできました。
しぶしぶ僕がペニスを口に含むと、僕の頭を掴んで腰を前後に振りながら口の中のペニスを出し入れしてきました。
僕は固く目を瞑ったまま苦しくてむせていたのに、そんなのお構いなしという感じでペニスを出し入れされました。
数分もしないうちにテツさんは「あぁっ、いくぞ」といいながら口からペニスを抜き、僕の顔面に勢い良く精子を放出しました。
僕は顔面に精子をぶっかけられた状態でまた四つん這いにされ、お尻にヌルヌルする軟膏みたいなのを塗られました。
「痛かったら言うんだよ」と言いながら、テツさんは僕のお尻の穴にペニスをあてがうと、ゆっくり挿入してきました。
僕はあまりの痛さで「テツさん、すごい痛いです…」と言うと「そうか、まだダメか」と言いながら入れるのをやめ、代わりに僕のお尻のワレメを軟膏でヌルヌルにしてペニスをこすりつけてきました。
しばらくこすりつけていると、テツさんは「気持ちいいよ…、またいきそうだ…」と言いながら、僕のお尻のワレメに精子を放出しました。
テツさんはぁはぁ言いながら「ちょっと待っててね」と言い部屋を出ていき、温かい濡れタオルを持ってきて僕の顔や体を丁寧に拭いてくれました。
テツさんは裸のままベッドの上で正座しながら「今日はごめんね。びっくりした?前から君の事好きだったんだ」と言われ、僕は誰にも言ってはいけない悪い事をしてしまったような後ろめたさと、大人のテツさんが正座して謝っている姿に、なぜか自分が悪い事をしたような気がして「あ、大丈夫です」と言ってしまいました。
今思えば、テツさんはたぶん逮捕覚悟で僕にイタズラしたのだと思うのですが、僕はその日の事を誰にも言ってはいけないような気がして、親には勿論、友達にも言いませんでした。
テツさんはそれを僕が受け入れたのだと思ったのでしょう。
月に1、2回ほどテツさんの部屋に連れ込まれ、秘密の行為に及んでいました。
シックスナインも覚え、フェラチオも上手くなり、お尻の穴もずいぶん調教されました。
そして何度もお尻の穴に入れる訓練をしているうちに、小6の頃にはテツさんの立派なペニスをずっぽり受け入れられるようになっていました。
僕も射精できるようになり、テツさんにフェラチオされ何度もいかされ快感を感じるようになっていました。
そんな関係が中1ぐらいまで続き、僕の恋愛対象はすっかり男性になってしまい、中2の時に僕に彼氏ができたのをきっかけに、テツさんと会うのをやめました。
一度、学校の帰りに彼氏と歩いている時にばったりテツさんに出くわした事があったのですが、僕が無視したらすごく悲しそうな顔をしていたのを覚えています。
その後高校は遠く離れた高校に通い、更に遠い地で就職したので、テツさんとはそれっきりになりました。
最近できた彼氏にこの事を話すと、すごい嫉妬されました。
なぜ今これを書こうという気になったかと言うと、最近実家に電話したら、母親からテツさんが病気で亡くなったと聞かされたからです。
母親の「あの人は家柄も良かったし良い人だったのにずっと独身だったのよー」という言葉を聞いて、胸にしまっていた物が少し頭をもたげたのでした。
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